Umilog

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うみ氏の釣りブログ

ホテル【THE HAMANAKO】で時々釣り

世間では空前のアウトドアブームが起きているようですが、今回はホテル泊を楽しんでまいりました。

たまには少しゆっくりとした休日を過ごそうと、 選んだのは浜名湖の湖畔に佇む温泉ありのホテル「THE HAMANAKO」です。

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ゆっくり過ごすためとは言え、 時折スパイス的なものを欲するのが人というもの。持って行きますよ。釣り竿は(念の為)

ホテルから歩いて3分以内に湖岸へ降りる階段が2箇所あるのをグーグルマップで確認しました(念の為にです)。

しかもホテルの裏手には管理釣り場がありました(あくまで偶然です)

まだ何らサービスを受けていないのにもかかわらずこの時点で既に星を付けたいところですが、今回に限っては釣りはあくまでオプションとして出発しています。

テーマは「スローな週末」これです。

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さて、当日はお昼前に浜松市内に入り、夕食のバイキングに備え早めのランチを済ませようと、あるカレー屋に入ったのですが、 食後間もなくお腹が痛くなりトイレに駆け込む羽目に。それが治まったら今度は蕁麻疹が出るという最悪な立ち上がりでしたが、どちらも直ぐに治まり大事には至りませんでした。きっと合わないスパイスでも入っていたのでしょう。

ぶらぶら歩いているとスポーツ用品店でとても気になる物を見つけました。

それは「フィッシング用のSUP(サップ)」です。

SUP(Stand Up Paddleboardの略)とはサーフボードを大きくして浮力と安定性を高めたようなボードに乗り、 パドルを漕いで進むハワイ発祥のアクティビティで、サーフィンと違い基本的には波のない穏やかな水面で行うので、 運動神経に自信のない方でも比較的始めやすくとても人気があるのですが、だったらその上で釣りしちゃえばいいじゃないと更にボードを大きくしてより安定性を高めたのがフィッシングサップというわけです。

通常のサップでも3mぐらいの全長があるので、運搬がネックになるのですが、私が見たそれはインフレータブルタイプ。つまり空気で膨らませて使うものでした。これなら収納場所に困らないし、今の車でも運搬可能。 面倒な空気入れは車のシガーソケットから電源を取って注入できるのでいたって実用的。

かなり心揺らぎましたが、 これからの季節に使うにはウエットスーツ等も必要になるので、初期費用は20万超。

店員さんは旧モデルなのでかなり値引きできると言ってくれましたが、来年はどんなスタイルで釣りをしているのかわかりませんので止めときました

陸っぱりでも十分楽しめてはいます。

にしても、この時に対応してくれた店員さんがちょっとツボでして、 しばし私達のネタになりました。

「これで釣りするんですか? ヤバっ!」 

「湖とかですか? ヤバっ!

もっと「ヤバっ!」を聞きたかったところですが、 もうそろそろチェックインの時間が近くなってきたので大概にして ホテルへ向かいます。

まずはホテルの北側にある管理釣り場浜名湖フィッシングリゾート」に立ち寄り、システムを聞きに行きました。

土曜日だというのに随分と駐車場がガラガラだなと思っていると、 それもその筈で先日の台風24号で施設が大ダメージを受けたようで、かろうじて営業している様子。

現在稼働している唯一の池にはイズミ鯛という熱帯系の魚しか入っていないので、この水温ではかなり食いが渋いとのこと。

時期的にも今は魚の入れ替えシーズンで、 もう少し水温が下がってくればトラウト釣りが楽しめるようになるそうです。

店員さんがたくさんの釣果写真を見せてくれましたが、 その中にアロワナの写真まであったのには驚きました。

ヤバっ!」(失礼致しました)

残念でしたが釣り堀を後にし、15:00ホテルにチェックイン。ロビーにはさすが音楽の町( 浜松にはヤマハ、カワイ、ローランド等楽器メーカーの本社があります)だけあって、あのリビングレジェンドであるX JAPAN YOSHIKI氏のクリスタルピアノが期間限定で展示されていました。

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YOSHIKI氏が実際に弾いたものかどうかはわかりませんが。

ちょうどこの頃は強い雨が降っていたのでホテル周辺の散策は諦めお部屋で一杯やることに。

ホテルの売店で見つけたこのご当地チューハイがまぁ旨いのなんのって。つぶつぶオレンジが好きな人にはたまらない一品です。

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ホテル価格 ¥350

飲み終えた頃には雨も上がり夕食迄の時間はホテル周辺で生態調査をすることにしました。

16:00 釣り開始 中潮の下げ潮

ホテル南側の水路に入り私はバイブレーションを、妻はジグヘッドにグラスミノーのMサイズを付けてスタートです。

水色はやや濁りがあり、水面は実に穏やかですが、流心は下げ潮が利いていてそこを通すと重たい巻き抵抗に変わります。

1時間やるも全くの無反応に飽き始めた妻はロッドを置いて散歩に出掛けました。

夕食時間まであと30分。

丁寧に色々と試してみますが、相変わらず反応はなし。

空を見やると虹が架かっていたので妻に虹が出ていることを伝えると、すっ飛んできて虹を連写し始めました。

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虹を見て気を良くしたのか釣りを再開する妻。

残り時間は10分。

流心手前のブレイクを狙っていた妻のロッドに待望のヒットが訪れました。

「なんか来た、なんか来た」とロッドをしなせる妻。

上がってきたのはヒラメでした(ソゲだけど)。

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「ボトムをコツコツと当ててきたらヌンと来た」(本人談)

妻は持って帰ろうとしていましたが、今回はクーラーボックスも持ってきていないので写真だけ撮ってお帰りいただきました。

虹も消えたところでタイムアップ。ホテル2階のバイキング会場へ向かいました。

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食事はさすがバイキング、和洋中なんでもありましたので目移りするなか少しずつ取って美味しかったものをおかわりする作戦に出ましたが、最初に盛ったお皿をやっつけるだけで瀕死になり、最後はフードファイターばりの根性で食べ切る羽目になりました。

ようやく完食したところでとどめに妻が残したハマチの握りに鶏の唐揚げです。もうこれは泣きながら豚汁で押し込みました。

そして苦しい言いながらもそそくさとデザートを取りに行く妻。

「あんた、すごいよ」

私の目には妻が霞んで見えましたが、負けじとフルーツは食べました。

もろに瓜瓜したギリギリなメロンとパイナップルを。

浜松餃子と漬けマグロはとても美味しかったです」

その後はうなだれるように部屋に戻り、横になって体力の回復に努めました。

ちょっと落ち着いたことだしお風呂でもと思いましたが、この日は団体客が入っているので22時まではお風呂が大変混み合うと言われていたので、それまでの時間は少し運動することにしました。

19:45 第2ラウンドスタート まだ下げ潮 干潮まで2時間

最初と同じポイントに入り30分ほどやってみるも反応なく、ホテルの西側へ移動しました。ヘッドライトを点けてホテルの庭を横切る私達を窓から見た方は不審者にしか見えなかったかも知れませんが、ご安心ください。

「我々も宿泊者です」

西側のポイントは先ほどいた水路が合流しているところですが、とにかく浅いシャローエリアで、下げ潮のこの時は水深60cmぐらいしかなかったと思いますが、こちらの水面はざわついていて、何かに追われて逃げ惑う小魚がピチャピチャと音を立てていました

ここでは水深がないこともあり、唯一持ってきた表層系アイテムのただ巻きペンシルベイトを投入します。

しかし、ただ巻きでは反応は得られなかった為、ストップを交えるようにすると少し反応が出るようになりました。

(リールを巻くのを一瞬止めるだけです)

なかなか出そうで出ないもどかしい時間が続きます。

妻は先ほど小さなヒラメを釣ったのと同じジグヘッドで続けていると、足元から3mぐらいの場所でロッドを引ったくるようなアタリがあったようですが、アワセ損ねてフッキングには至りませんでした。

「来ると思ってなかったから油断してた。ロッドが引っ張られて落としそうになった汗」(本人談)

で、その直後にようやく私にも待望のバイトが訪れましたが即バレしてその後は無反応。

干潮を迎え水面が大人しくなった21:45終了。

大浴場も空いてきただろうからと温泉に向かいました。

湯船も大きく人も少なかったので、各湯船を転々と浸かりながら相変わらず釣れない自分を慰めます。

ここの雄踏温泉というのはお湯が随分と柔らかいように感じました。)

サウナにも入って体中の汗腺という汗腺を開いてやりました。

いいお風呂を堪能して就寝。

翌朝は6時過ぎに起き、就寝中の妻を押しのけ単独釣行です。

6:30 第3ラウンドスタート またも下げ潮

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一度くらい上げ潮時にも入ってみたかったですが、最初と同じ南側の水路に入りました。ひたすらバイブレーションを投げ倒しましたがノーバイトのままタイムアップ。朝食のお時間到来です。

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スイムテストも兼ねて。

朝からバイキングでもりもり食べましたが、フォーにエビオイルとパクチーをたっぷり入れて食べるのが特に美味しかったです。

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これはおかわりしました。

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手前に見えるのが浜名湖フィッシングリゾート

朝から快晴だったこの日はチェックアウトしたその足で浜名湖ガーデンパークに立ち寄りました。

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中に入るとなにやらえらく多くの犬の鳴き声が聞こえ、テントが円形状に立ち並ぶエリアがあったので近づいてみると小型犬の障害物競走のような大会が行われていて、そこには人と同じぐらい犬がいました。

(私達は初めて見ましたが、こういった競技をエクストリームと言うようです。)

興味本位でしばし見学。

飼い主が犬に指示を出しながら併走して会場内を走り回るので飼い主も大変な競技です。

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指示どおり完璧にこなす犬もいれば、急に言うことを聞かなくなったり、嫌気がさしたのか場外へ脱走する子もいたりと様々でしたが、人と犬の関わりのドラマが見え隠れし何か心打たれるものがありました。

親バカを通り越したあまりの溺愛ぶりにちょっと引いてしまう局面もありましたが・・・

犬に疎い私が見た中で知っている犬種は柴犬とミニチュアダックスぐらいでしたが、妙にそつなくこなす優秀な犬種が何匹かいたのが気になり、スタッフの方に聞いみたところテリア系とのことでした(と、言われても知る由もありませんが)。

元々牧羊犬である為、賢くて飼い主への忠誠心も強く、こういった競技は得意な子が多いとのことですが、気性の荒い一面もあると。

それわかります。

「だって、さっきから横でめっちゃ吠えてるもの」

さすがに家でこれだけ吠えられたらキツイものがあるなと。

この大会を主催していたのはユーカヌバというアメリカのペットフードメーカーだそうで、全国大会もあるそうです。

犬好きな方は是非一度ご覧になられることをお勧めします。

ちなみに我が家はネコ派ですが。

それではまた。