Umilog

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うみ氏の釣りブログ

自作S字系ビッグベイトと川バス

新作ルアーのテスト釣行

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週末は組み付けが終わったばかりのビッグベイト12号を携え野池と川へテストに向かいました。

週の前半にまとまった量の雨が降った影響で川はまだ濁りが強くカメラを沈めても撮れそうにないので先ずは影響の少なそうな岐阜県の山間にある野池へ。

午前7時に到着すると既に2艘のフロートボートが水面に浮き岸から覆い被さるようにせり出た木々が作る影に華麗なキャストを決めていましたが、淡々とカメラを足元に沈めこちらは撮影開始です。

遠目から見るとビッグベイトのちょい投げをひたすら繰り返していた私は相当おかしな人に映ったことでしょう。

もしくは足元にデカバスがいると勘違いしたかも知れません。

(この日ではありませんが同じ場所で実際に足元を徘徊するデカバスを見たことはあります)

その場で1時間ほど撮影していましたが、見る限りではボート組に釣れてる様子はありませんでした。

この日はお昼前後に買い換えた洗濯機が届く予定があり、午前中は妻と洗面室を大掃除する約束の中抜け出して来ていたので妻からの電話で素直にこの辺りで帰宅。

日中は30度を超える暑さということもあり午後は動画の編集をしたり新たなルアー製作に着手したりと自宅で過ごしていましたが、気温の落ち着いた夕まずめに今度は近所の川へ向かいました。

平常時は流心部でもルアーがほとんど流されないような緩い流れですが、この日は多少流されるぐらいに水量が増しており濁りも強め。

1時間ぐらいビッグベイト12号を投げていましたが、いつも何かが潜んでいるブレイクにもなんら反応なく、4日前の大雨の影響で状況が一変しているので今日は出ないのかなとぼんやり足元まで引いてきたルアーをピックアップしようとルアーの頭が水面を僅かに割った瞬間に突如濁った水面に45cmぐらいの丸々としたバス2匹が現れその内の1匹がルアーの側面を小突いてきたので慌ててロッドを降ろしてふらふらと足元を泳がせてみると2匹の黒々としたバスはフォーメーションを組んでいるかの如く俊敏な動きで追いかけたり前に回り込んだりしてルアーを注視していました。

普通ならその一瞬でいなくなりそうなものですが、濁りと自分が立っている場所が木々に囲まれていた為、人の姿を認識しなかったのかも知れません。

猫じゃらしで猫と遊んでいるようでしたが直ぐに飽きられ濁りの中に消えて行きました。

ナマズだとああいった状況では大概ダッシュしてがっつりバイトしてきますが、バスは違います。

この川でもちょいちょい小バスの姿は確認していましたが、大きいのは目にしたことがなかったのでたので釣れはしませんでしたが、川バスの姿を見ることが出来たので日の入りと共に撤収しました。

ルアーの製作

最近はスプルス材をよく使用しています。

昔DIYで作った家具が不要になったので解体してルアーに再利用しているうちに結構この材が気に入ってきました。

節が多い為大きめの材から節を避けて切り抜く必要があるのでどうしてもロスが多くはなりますが、程良い堅さとその比重が気に入っています。

私がルアー作りでよく使う木材の気乾比重は杉<桧<スプルス<アガチスの順で大きくなるので沈めたいものを作る場合にはアガチスかスプルスを用いるのが理にも適っていますが、アガチスは厚い板材がほとんど流通していませんし、場所によってはとても裂けやすかったりするので工程の多いビッグベイトなんかだとスプルスのほうが加工性は良いと感じています。

家の中にはまだ触っていない木材が転がっているので今後も色々と削ってみます。

紫と銀のビッグベイト12号

  • 全長:153mm
  • 体高:45mm
  • 自重:63g
  • 素材:スプルス 19mm
  • ウエイト:11mm(6.6g) 9mm(3.8g)×2 8mm(3.1g) 7mm(2.1g)×2
  • テール:サーキットボード0.8mm
  • 塗装:エポキシ
  • タイプ:スローシンキング

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水中撮影してみるとスローリトリーブしている時は左右にスライドした後の慣性で想像していた以上にラインスラックが出ていました。

ラインはナイロンの20ポンドを使い本人は張らず緩めずのテンションを保っているつもりでしたが地上からでは全く気付きませんでした。

リールはギア比5.8のローギアを使用してゆっくり等速で巻いているだけですが、ラインにテンションが掛かった後の巻き取りが足りていない感じで、ノーマルスピードでのリトリーブ時はそれほどではありませんが、スロー時にスラックが出ないように張らず緩めずで巻くというのは言うは易く行うは難しで、自分のイメージと水中はかけ離れていたので、イメージどおり必要な分だけラインを巻き取る為には少し練習が必要なようです。

 

それではまた。