Umilog

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うみ氏の釣りブログ

バイブレーションの模索は続く

バイブレーションにジョイント入れてみたけどその効果やいかに

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野池に出向いてはひたすらバイブレーションを投げ倒している今日この頃。

釣果のほうはさっぱりですが、使えば使うほど(というかそれしか使ってない)バイブレーションが実はとても汎用性がある事に気付かされています。

浅いところから深いところまで使えるし、ファストからスローまでとリトリーブスピードの対応範囲も広いうえに、ボトムをズル引いたりもできる。おまけにリフト&フォールで縦の動きまで出来るのだから便利極まりない。

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リフト&フォールの図

初めての場所なんかでは特にうってつけですよね。

「いいじゃないか、バイブレーション」

私は好きです。釣れてはないけど。

そんな流れから製作も最近はバイブレーションが多めとなっており、今回は「ジョイントで作ってみたけどどうなのよ」って話です。

ジョイントを設ける都合上、前回より大きく作りました。

大きくしたことでより一層ガン無視されるかもしれませんが、まぁやってみましょうよ。

材料は杉で板厚は12mm。

 ウエイトは10mm(6g)を前側に2個、後側に6mm(1.3g)を1個入れてみました。

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形を整えたらセルロースに浸けて下塗り→アクリルで色付け→セルロースで仕上げ。

いつもの手順。

でもってヒートンで組み付けたら早速野池へ向かいテストを開始。

一見すると動いていないと思うほどに大人しいアクションです。

バイブレーションってバタバタ動くものなんだけど、ジョイントがそれを逃しているのか非常に大人しいバイブレーション。

それってバイブレーション?

水中撮影したのを見てみると、浅〜く尾を振りながら、パっと見ではわからないぐらいの振り幅でロールしてました。超小刻みに。

ある意味リアルっちゃーリアルなのか?

以外と釣れるかもと思ったり。

ウエイトがあるからそれなりに飛ぶし、有りか無しかで言うと有りです。

また作るかと言われると作りませんけど。

(釣れれば作りますが)

これに尾びれつけたらどうなるのかね?

そんな疑問も湧いてきます。

楽しいからいいけど、ルアー作りって本当に切りがない。

 

【ジョイントバイブレーション】
  • 全長 86mm
  • 自重 26.3g

 

もうひとつよくわからないのが出来たのでついでにご紹介。

こちらは同時期に作ったペンシルベイトです。

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【ペンシルベイトとは】

リップのない細長い形状のルアーで水に浮くタイプと沈むタイプがある。

 

ペンシルは基本的にお尻側にウエイトを入れて後方重心で作りますが、後ろへの寄せ具合でアクションが変わってきます。

極力後ろに寄せると浮き姿勢は垂直に近くなり、前に寄せると浮き角度は寝てくるわけですが、垂直に近い方が左右への首振り幅はタイトになり、寝てくるとワイドに水面を滑りながら動くようになります。

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どっちがどうかは魚じゃないとわかりません。

今回の材料はラミンの丸棒、直径18㎜使いました。

ホームセンターで手に入りますが、丸棒はお店によりラミンかヒバ、謎の広葉樹と扱っている材質が異なるようです。

この木材の特徴は安い、硬い、目が粗い、高比重、といったところ。

丸棒は前後を絞るだけですぐに形が出来上がるので、仕事が速くて好きです。

ウエイトはお尻側に6㎜(1.3g)を2個、首振りしやすいように前側にもカウンターウエイトとして5㎜(0.7g)を1個入れました。

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相変わらず雑ですが、こんな感じに

ラミン以外の丸棒だともう少し大きなウエイトを入れますが、この木はすぐに沈んでしまうので、大きさの割には遠慮したつもりです。

で、セルロース→アクリル→エポキシの順で塗装して完成。

早速野池でスイムテストしてみましたが、スローに沈んで行きました。

上塗りのエポキシが効いたのか、浮く予定のものが、ゆっくりと沈む結果になりました。

(海水では浮きそうだけど)

スイムアクションとしてはノーマルスピードで巻くと多少ロールが入るぐらいですが、早巻きするとスラロームするようになり、水面上をウネウネと動き出しました。

今まで作ってきたペンシルがこんな動きを見せたことは無かったので、これは1つ発見です。

ただ巻きでスラロームしてくれるならロッド操作によりラインが水面を叩くこともないので、シンキングだけどあくまでトップウォーター用のペンシルとして使い道はありそうです。

(ペンシルのくせして飛行姿勢はイマイチでしたが)

 

【シンキングペンシル】
  • 全長 110mm 
  • 自重 25.4g