Umilog

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うみ氏の釣りブログ

【バス釣り】通い詰めたインレットに投げ続けたテキサス

 インレットに潜んでいたのはランカークラス

 

 先週は4日連続で岐阜にある野池へバス釣りに。

気温の上がる日中は避け毎回5時半に到着して7時半ぐらいまでと早朝オンリーの釣行です。

今回はその釣行記とおまけのビッグベイト製作録となります。

 

より涼を、より暗いところを求め辿り着いた先で

 

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Day 1

 初日のこの日はビッグベイトで様子を伺っていましたが、何らチェイスもなく完全に無。

ラインに寄ってくるブルーギルの姿があるぐらいで早朝の確変が起こる気配なし。

蜘蛛の巣を避けながら池の奥地へと歩き進むと水面に向かって覆い被さるように伸びた枝と沈んだ倒木でごちゃごちゃしたインレットに辿り着きました。

日の光を遮るように木で囲まれた雰囲気ありありのインレットですが、キャスト下手の私を悩ませる投げ辛く根掛かり易いポイントです。

ルアーをビッグベイトからテキサスリグへと取替え最上流のゴチャついたポイントに投げ入れました。

直ぐに”トトン”と小バスらしきアタリが連発しますが、そんなのばかり。

同じ立ち位置から今度は下流対岸のオーバーハングに投げ入れ、ブレイクまで転がすとモワンとしたアタリが。

 

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37cm。やっぱりいるじゃないか。

 

Day 2

 前日のインレットに直行しまたもテキサスを放りますが小バスらしきバイトのみ。

水揚げに至ったのは20cmクラスが2匹。

この日は小バスが陣取っていたようで前日の37cmを越えることは出来ずに終了。

それにしてもザリガニ多めです。

何度ザリガニがワームを挟んで上がってきたことか。

バスの大好物だと聞きますが、ここなら食べ放題です。

大きなクロー系のワームのほうが良かった?

 

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Day 3

 この日も快適な気温と水温を提供してくれるお決まりのインレット。

人間もバスも快適な環境を求めるのは同じ。

他のポイントはどうも気配がないので無駄な時間は使わずここ一択です。

めぼしいスポットにポチャポチャとテキサスを打ち込んでいきました。

あまり長くボトムを引くとテキサスと言えどすぐに沈み木に引っ掛かり只でさえ脆いヤマセンコーが数投で無残な姿に変わってしまうので、ポチャンと落としたらズズズと少し引きずる程度でピックアップ。

”トン”と軽くラインを弾いたその時、吸い込むようなアタリから丸太に引っ掛けたような重みが乗りました。

重たいトルクでグイグイと走り出したそいつに対してロッドを支えることしか出来ません。

締め込んでいたドラグからズリズリとラインが出され、一向にその距離を縮めることが出来ぬまま、あれよあれよという間に沈んだ倒木に巻かれてラインブレイク。 

ギラリと反転を見せたその姿からランカークラスであることは間違いありませんでしたが、絶対に捕れないということはなかっただけに悔しさが残ります。 

ラインはフロロの12lb。

決して細いわけではありませんが、根ズレの危険があるこのポイントではちょっと細かったのかも知れません。

しかし、やりとり次第だったはず。

無念。

フッキング後の初動アクションの大切さを痛感した次第です。

 

Day 4

 この日も真っ先にインレットに向かうべく山道を歩いていると途中で先週お会いしたフローターの方が既に浮いていたのでご挨拶。

「この奥行く?」

「いいですか?」

「俺向こう行くから入りな!まだバージンだよ。ハッハッハ」

なんと神レベルに紳士的なアングラーなのでしょう。

お礼を告げ奥へと進み4日連続のポイントに到着。

今日は捕ってやると殺気ムンムンです。

ファイトシーンのイメージは完璧に仕上げてきました。

慎重かつ大胆の大胆多め。

タックルは昨日と同じ。ロッドのパワークラスはMH、ラインも12lbのまま。

これで絶対に捕る。

しかしそんな私の溢れるドヤ感と前のめり姿勢にドン引いたのか1投目、2投目、3投目と打つも無反応。

ちょっとココ来すぎたか?

(うん、それは間違いない)

反応ないまま30分が経過しました。

ちょっとしつこく打ち過ぎたかなと間を置いてからのロングステイ。

おもむろにラインスラッグを軽く弾いたその瞬間、あの違和感が。

「ん?」

昨日と同様に”フッ”とリグが吸い込まれました。

「キターーッ!!」

この瞬間を待ちわびた!、すかさず渾身のフッキング!、からのリフト!、そして一気に巻けーー!

オラオラオラオラーー!

おっとロッドが立ち過ぎてるぞーー!

慌てるなーー!、かと言って手は止めるなーー!

巻け巻け巻け巻けーー!!

前日の轍は踏まず危険な倒木エリアを一気に脱することには成功しましたが、近づいてからの抵抗も半端ありません。

おいおいスゲー元気だぞーー!、距離近いぞーー!

てか近過ぎだろーー!!

3m先で豪快なエラ洗いを浴び、近距離で右へ左へと強烈な突っ込みに耐えつつ隙をみて一気に寄せてハンドランディングでがっちりキャッチ。

完全に決まった。

 

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いっそのこと一緒に遊泳したいぐらいに綺麗なバスだ。

うん、しかし昨日のヤツではないな。

少し小さくなったようだが、うん、それがどうした。

47cmのナイスバス!

ポイントを譲ってくれたフローター乗りの方、ありがとうございます。

 

 

この4日間で釣ったバスは全て沢水が流れ込むインレットエリアに覆い被さる木々の隙間にテキサスを投げ入れての釣果でした。

本当こういう場所はワームの独壇場です。

引っ掛かりにくいし、引っ掛かっても外れやすいから躊躇することなく狭いところに打ち込めます。

使ったワームはヤマセンコー5インチ。

にしてもゲーリーのワームって噂に違わず本当に良く釣れますね。

これはその脆さに秘訣があるのかい?

 

 

ビッグベイト19号制作録

 

  • 全長:195mm
  • 体高:45mm
  • 自重:76g
  • 素材:エゾ松 24mm
  • ウエイト:12mm(6.6g)×2、11mm(5.8g)、9mm(3.8g)、8mm(3.1g)、7mm(2.1g)×2
  • テール:サーキットボード0.8mm
  • 塗装:エポキシ
  • タイプ:フローティング

 

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次回はもう少しビッグベイトに仕事をしてもらいます。

それではまた。

 

スイム動画はインスタで。

 
 
 
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