Umilog

Umilog

うみ氏の釣りブログ

浜名湖は渚園で釣りキャンプ

今年2回目の渚園キャンプ場で秋を始めます。

9月最後の3連休。

金曜の夜から向かってキャンプ2連泊を予定していましたが、あいにくの天気から出発は土曜日に変更。

晴天で迎えた10時ジャスト出発です。

サービスエリアで浜松餃子食べたり、スーパーで食料を買い出したりでキャンプ場に到着したのは14時頃。

チェックインを済ませ、無料貸し出しのリヤカーに荷物を積んだら向かうは広大な芝生が広がるフリーサイト。

大人1名 ¥410

(駐車料金が別途¥410必要です。出し入れする度に発生するので要注意!)

前回来た暑さ真っ盛りの7月とは比べものにならないくらいのテントの数。

(うん、キャンプって真夏はするべきじゃないね。暑くて寝れないからね。)

色とりどりのテントが乱立しています。

f:id:umilogfishing:20180927213403j:plain

【パッと見た感じのテントブランド人気ランキング】
  • 1位 ドッペルギャンガー
  • 2位 スノーピーク
  • 3位 コールマン

私達のはと言うと安いねランキングトップ3に入る感じです。

 

ここのフリーサイトはテントを張る場所の指定はないので、駐車場の近くや、木陰、水場の近く等便利な場所から先着順で埋まっていきます。

立地の良い場所は既に埋まっていましたが、ひっそりキャンプしたい私達は奥へ奥へとリヤカーを引き、7月と同じ一番西側まで来ました。

f:id:umilogfishing:20180927213402j:plain

徒歩10秒で湖岸に出れて、釣竿を振ることが出来ますが、ここはとにかく浅いうえに岸から10m先には水草がびっしりと生えていて、トップウォーターぐらいしか投げることが出来ないエリアです。

朝夕のマズメ時間にはクロダイがその浅場に入って来ますが、前回はルアーの着水と同時にいなくなりました。

あまりに浅いので警戒心も半端ないです。

f:id:umilogfishing:20180927213358j:plain

7月に泳いで水中を確認した時は魚の姿はなく、テントから近いですが、ここではやる気は起きません。

見ているとハゼはちょこちょこ釣れているようでしたが、ここは浜名湖。ハゼならもっと良いポイントが無数にあります。

さて、テントとタープの設営に取り掛かりますが、湖岸近く故にひとつ問題が。

「ここ風強くね?」

岸から10秒は風ビュービュー、岸から30秒は風そよそよ。

とは言え、ここ以外の場所となるとお邪魔します感があるので強行して設営です。

広げた途端に風に煽られ吹っ飛びそうになるタープを必死で押さえる妻。

打っても吹き飛ぶペグ。

「とてもレジャーとは思えない」

何度もトライ&エラーを繰り返し何とか設営完了。

折れたペグ2本、ひん曲がったの4本。多くの犠牲を払いましたが、私達は困難を乗り越えタープ職人に近づきました。

「もうどこでも張れるな」

まるで極地から生還したような気分になっていましたが、ちょっと風の強い日にタープを張っただけです。

しかし、おかげで酒は旨い。

相変わらず風は収まりませんが、次はBBQの準備です。

我が家はバーベキューコンロなんて洒落たものは使わず和風に七輪一択。

直ぐに火は起きるし火持ちも良い。掃除も楽々な七輪のヘビーユーザーです。

食事を済ませたらもう夕方。それは釣り人がざわつく最も活性の上がる時間帯。

沈む夕日を眺めながら日頃の疲れを癒やすスローな時間を過ごしたいところですが、あいにく私は釣り人。

こんなに橋脚だらけのエリアにいて釣りをしないなんてありえない。さっさと付近の橋脚に向かいました。

※橋脚まわりは水の流れと底の地形変化に富む言わば魚礁のような1級ポイントです。

上流側に立ちたいところですが、足場がなかったので下流側から橋脚に向かって仕上がったばかりのジョイントクランクを投げシーバスを狙います。

f:id:umilogfishing:20180927213357j:plain

※通常はこういったルアーでシーバスは狙いません。

水の色から前日の雨の影響が見て取れますが、ルアーには好都合となる場合もありますので、橋が低くなんとも投げにくい場所でしたが淡々とキャストを繰り返します。

30分ほど経ちましたが全く相手にされず、ノーバイトのまま日は暮れゆくなか、橋の上からイソメを垂らしていた親子には天ぷらサイズのセイゴがよく釣れていました。

遊漁船が船着き場に帰ってきたので話しを聞いてみると、メタルバイブでなんとかシーバス1匹と渋い状況のようで、一度大型を掛けたがバラしてしまったとさわやかな青年はとても残念そうに語ってくれました。

ただ、昨日は爆釣だったと。

「へぇ~(-_-)」

8月初頭の浜名湖で大型のシーバスをバラした記憶が蘇ります。

夕マズメの河口にイナッコの超大群が現れ、それをシーバスが食いあさっている状況に遭遇しました。

私はお手製のジョイントペンシルを投げ入れ、ちょくちょくバイトは出ましたが、なかなか針掛かりしませんでした。

イナッコ大群の通り道の奥にルアーをキャストし、スケーティングさせながらその通り道に差し掛かった瞬間に「ガボンッ!」と音を立ててルアーに襲いかかると同時に重く強烈な引きが手元に伝わり、ロッドを起こそうとした瞬間にフックアウトしてしまいました。

ようやく掛けたが一瞬でバラしたあの苦い記憶。

ちょうど昼寝(夕寝)から起きた妻が合流し弁天島橋脚ツアー(夜の部)に出発です。

先ずはまるい釣具店さんで妻のイソメを購入し、弁天島東側のミオ筋に建つ橋脚エリアに入りました。

中潮の下げ潮で穏やかに流れています。

妻は最も橋脚に近い角を陣取りイソメを投入します。

直ぐに妻のロッドに反応があり小メジナが。

f:id:umilogfishing:20180927213401j:plain

その後はカサゴが連発。

f:id:umilogfishing:20180927213400j:plain

私はと言うと完成したばかりのジョイントクランクを病的に投げ続けます。

が、ここでハプニング。投げたクランクが音もなくそのまま飛んで行ってしまいました。

竿先にはフワフワとラインだけが漂っています。

「Why?」

リールにラインが噛んでいたわけでもなく、原因がこの時はわかりませんでしたが、翌日判明しました。

実は根元から2番目のガイドにラインが通っていませんでした。

なのでガイドの外側でラインが擦れていたようです。

なんという初歩的なミス。

 その後も私にはアタリもなく20時に納竿。

妻の釣ったカサゴ3匹だけ持ってキャンプ場に戻り、小腹を満たすべくカサゴの味噌汁を作ります。

作り方は至って簡単。鱗を取ったら肛門からナイフをちょっと刺し入れてアゴまで走らせ、お腹を開いて内臓とエラを抜き取れば下処理は終わり。

鍋に入れて水を適量加えたらコトコト煮込んで味噌を投入するだけ。あとは刻んだネギを散らせば完璧です。

ところが、テントに戻るとタープの支柱が1本倒れて潰れていました。

相変わらず風は強かったですが何とか立て直し、お味噌汁をと思いきや今度はランタンを忘れてきたことに気付きました。

f:id:umilogfishing:20180927213359j:plain

夜釣り用のヘッドライトがあったので何とかなりましたが、まわりではランタンやたき火の優しいオレンジ色の明かりが夜を照らすなか、うちらはギンギンLEDの明かりで山岳キャンプの様相を呈していました。

「明日は山頂でご来光を見るのかい?」

美味しいカサゴ汁にほっこりしたところで、この日は就寝。

風の音でなかなか寝付けないねなんて話していましたが、秒で爆睡です。

翌朝は風も止み穏やかな朝を迎えました。

というか、キッズの走り回る声に起こされたと言ったほうが良いでしょう。

テントの中にいると直ぐ近くで人の話し声が聞こえたりするのですが、見てみると意外と離れてたりするのはテントあるあるではないでしょうか。

ゆっくりコーヒーを飲みながら1日の始まりを自然から感じる。このキャンプの朝が私は好きです。

お腹が減ったと言った私に妻が差し出してきたのは何故かバナナでしたが・・・

しかし、あれだけ必至になって張ったタープでしたが、朝は全く日除けの役目を果たしておらず、ガンガン日が射してました。

チェックアウトの10時には早いですが、貸し出しのリヤカーが無くなりそうだったので、9時前に撤収としました。

 

2日目に続く