Umilog

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うみ氏の釣りブログ

4月6日の浜名湖東部釣行

【午前】1番ミオ~新居海釣公園~砂揚場~花川~伊佐知川

予想最高気温21度の浜名湖を転々と釣り歩いてきた週末。

今回は妻がエサ釣りで私は自作ルアーの一口大バイブレーション(5㎝程度)を用意。

そろそろ何かしら釣れてもいいだろうよと。

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AM9:00浜名湖到着

先月開通したばかりの舘山寺スマートインターで降り弁天島のまるい釣具店に向かい青蛇虫を1杯購入。

キスが混じるようになったよと情報をいただきました。

キスと言えば毎年ゴールデンウィーク付近に福井で行う年一発目のキャンプ時に釣るのがうちの恒例行事となっていましたが、昨年はそのポイントがベラ天国と化してほぼ釣れなかったので今年はポイントを開拓しなければなりません。

大潮の下げ真っ只中釣り開始

1番ミオ筋に入り湖面に立つも風速8mの予報どおりに風ビュービュー。

足場が高いこともあり風でラインが大きく膨らみ何をやっているんだかわからない状態だったので即移動。

新居海釣公園に行っても風の影響は変わらないと思いましたが、ここのところ青物が釣れているようなので様子を見に向かいました。

相変わらず風は強く潮が川のように流れていたのでみなさんT字堤の内側で釣られていましたが、小物すら釣れている様子はなく駐車料金が発生する30分を前に脱出し砂揚げ場に移動。

ここはガラガラだったので風があっても関係ないヘチ際のタコを狙いテクトロしましたが安定の不発に終わります。

とにかく風から逃げたい一心で

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一向に収まる気配のない風から逃れるべくポイントを探し木々に囲まれた花川河口付近に辿り着きました。

ようやく風から解放されましたがこの場所は潮が下げている時間は完全な淡水になるので鯉が悠々と泳いでいます。

以前小バスを見かけたことがあるので、ブラックバスも少なからず生息している場所。

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しばしルアーのスイムテストがてらバイブレーションを打ちまくってお茶を濁していましたが、強風に晒され続けた挙げ句に林の中に連れて来られた花粉症の妻は既に死にかけていました。

虚ろな目で涙のように鼻水を垂らしながらロッドを振る妻でしたが二人ともノーバイトノーフィッシュで午前終了。

ランチタイムのお時間

時刻はお昼時。お腹も減ったので前日からの予定どおりげんこつバーグを食べにレストランさわやかへ。

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モォ~たまらんばい

ここのハンバーグは今回で4回目ですが、いつ来ても大賑わいで相変わらず癖になる美味さです。

そして相性抜群の濃いめのコーヒーもまた美味し。

食事を堪能した後は散歩がてら佐鳴湖へ。

【午後】佐鳴湖~THE浜名湖周辺~花川~1番ミオ~弁天島

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ロッド片手に佐鳴湖を散策しましたが相変わらずの強風。

ビッグベイトを投げているアングラーを見かけましたが、直後に根掛かりしてタモを伸ばして外そうと奮闘していました。

ビッグベイトは作るのは好きだけど使うのは重くて疲れるので苦手です。

車に戻ろうと歩いてる途中で何やら野草を採取している人を見かけたので話を聞いてみるとアシタバという野草だそうでうさぎの餌用とのこと。

うちにもうさぎがいる事を話すとどういうコンディションのがいいのか丁寧に教えてくれました。

ありがとうございます。今度ゆっくり探してみます。

潮周りは上げに転じまして

この辺りで上げ潮の時間帯に入ったので再び浜名湖に戻りました。

昨年の10月に泊まったTHE浜名湖周辺に入りましたが変わることなく風風風。

少し頑張ってやってはみるものの妻の餌にも何ら反応はなく、またも風を避ける為に先ほど行った花川にとんぼ返りです。

半端ないボラの大群

午前中に来た時よりも水位は30cmほど下がっていましたが、上げ潮に乗って15cmぐらいのボラが途切れる事なく大量に上がってきていました。

それを追いかけてシーバスも来ている筈とバイブレーションを投げていましたがコツコツとラインにボラが当たるだけ。

熱くなってひたすら投げ続けるうちに上りきったボラ達が今度は一斉に下りてくる時間に変わりましたが状況は変わらず。

熱中しているうちに日も落ちかけ風は弱くなっていたので、このポイントに見切りを付け妻の一押しであるこの日最初に立ち寄った1番ミオ筋に戻ることに。

闇夜にシーバス出現

入りたかった場所は微妙な間隔で釣り人が並んでいたのでちょっと外れた弁天島のビーチ付近へ。

ビーチなだけに相当遠浅な場所ですが、船着場の桟橋付近には数多く杭が打たれ入り組んでいたのでわかりやすい狙い所がありました。

すっかり日も落ちて辺りが暗くなると突然バコバコと派手な捕食音を立てシーバスが桟橋の角に追い詰めた小魚を貪り食う状況が目と鼻の先で起こりました。

それもランダムに打たれた杭の向こう側で。

潮の流れが速く正面に投げたルアーが横から帰ってきます。

ボイル箇所を直撃しても鬼巻きでルアーを回収しないと杭にラインが巻かれるという難攻不落の場所で食ってやがります。

「そこはパラダイスかね?」

何投かチャレンジしましたが、数投でフロロのラインは真っ白け。

ヘッドライトも忘れた事だしそろそろ帰ろうかと歩いていると、夫婦で来ていた人が何やら釣れたようなので話しを聞いてみると「大したことないよ」とサラリと開けたクーラーボックスの中に65cmぐらいのシーバスやらなにやらが。

 

「うそーん!!ヽ(゚Д゚;)ノ!! 」

「スーパーの帰りなんでしょ?」

「いつ?、ここで?、どうやって?」

 

坊主が当たり前の私には大変刺激の強い光景だったので矢継ぎ早に質問していると笑いながら私の背後を指差し「あの人に貰ったんだ、達人だよ」と。

浜名湖の達人現る

振り返ると全身黒ずくめの出で立ちでシーバス片手にこちらへ歩いてくる達人と呼ばれる人の姿が。

「52cm」と無造作に地面に置かれたシーバス君。

ご夫婦釣り師はもう要らないからあなた達に上げるよと丁寧に締めて血抜きまでして持たせてくれました。

「これぐらいのサイズが1番美味しいよ」と。

ありがとうございます。

そして色々と丁寧に教えてくださった達人さん。

勉強になりました。

ちなみにこの日はその2本だけではなく、昼間からやっていて7本目だか8本目だそうです。

達人は私達が早々に撤退した強風の中でずっと釣りをしていてしっかりと釣っているわけです。

あの強風の中でまともに釣りが出来るなんて凄い技術です。

私では到底真似できない芸当ですが、風は釣りに付き物なのでその辺の技術習得は必須と言っても良いでしょう。

いつか言ってみたいものです。

 

「風?風なんて身の危険さえ無ければ吹いてた方が好都合さHahaha(゚∀゚)」

 

「何?この魚が欲しいの?そんなのいくらでも上げるよHahahaha(゚∀゚)」

 

書いていて虚しくなります。

 

あの日同じ場所で同じルアーを投げ続けても私には絶対釣れなかったでしょう。

この時も多くの釣り人の中で達人だけが釣っていました。

達人の話はとても興味深くずっと話しを聞いていたかったところですが釣りの邪魔になるので挨拶してお別れしました。

19:30満潮の潮止まりで撤収

家に着くなりいただいたスズキの下処理に取り掛かりました。

取り除いた胃袋から5cmぐらいのゼンメが5匹。

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当日私が一番使っていた小型バイブのサイズと完全に一致。

悔しい限りです。

 

この日唯一の釣果は妻の小さな岩ガニでした。

 

それではまた。